国立病院看護研究学会 日本看護協会認定 看護師更新審査認定学会(No225)
NEWS
2024/03/08第22回国立病院看護研究学会学術集会 のご案内
2024年12月7日(土)9:00〜17:00
2024/02/01学会誌への投稿と研究助成は2月末〆切です。
学会誌への投稿は、こちらをご参照ください。

研究助成は、こちら
をご参照ください。
いずれも2024年2月29日(木)が〆切です。
2023/12/28第21回学術集会の講演等のオンデマンド視聴が可能になりました。
お待たせいたしました。12月2日(土)開催の「第21回国立病院看護研究学会学術集会」のオンデマンド配信を開始しました。学会当日に録画した講演・ランチョンセミナー・交流セッション等も視聴頂けます。また、一般演題(ポスター発表)の動画も引き続き視聴可能です。2024年1月31日(水)までご覧いただけます。

テーマ:「共に創る看護の未来」
大会長:空山直子(国立循環器病研究センター看護部長)
会場:国立循環器病研究センター
会期:2023年12月2日(土)

学術集会への参加申し込みが未だの方は、2024年1月24日までに申し込みをして頂くことで、オンデマンド視聴が可能です。
参加申込:
ホームページ:

登録期間:11月11日(土)〜2024年1月24日(水)
2023/11/11第21回国立病院看護研究学会学術集会の参加登録を受け付けています。
当日会場開催と同時リアルタイム配信のハイブリッド開催です。
参加予定の方、ご関心ある方は、お早めのご登録をお願い致します。
テーマ:「共に創る看護の未来」
大会長:空山直子(国立循環器病研究センター看護部長)
会場:国立循環器病研究センター
会期:2023年12月2日(土)
参加申込:
ホームページ:

登録期間:11月11日(土)〜2024年1月24日(水)
2023/10/01年会費のお支払いをお願い致します。
会員の皆様、
2023年10月1日より、会計新年度となりました。
年会費のお支払いをお願い致します。

年会費のお支払い・異動の届出等は【会員専用ページ】から行うシステムに移行しました。
左メニュー(Service)2つ目のアイコンからもログインできます。
ID・パスワードは、2022年11月頃に個別郵送致しております。
年会費は、クレジットカードでのお支払いも可能です。どうぞよろしくお願い致します。
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第22回国立病院看護研究学会学術集会 のご案内
第22回国立病院看護研究学会学術集会長
NH0相模原病院看護部長 田沼明子

T.開催概要
1.日時:2024年12月7日(土)9:00〜17:00
2.会場:NHO横浜医療センター附属横浜看護学校
 神奈川県横浜市戸塚区原宿3-60-2
 JR東海道線戸塚駅、横浜市営地下鉄戸塚駅より バス20分
3.テ ー マ「未来につなげる看護〜私たちは何のために存在するのか〜」
4.プログラム:詳細につきましては検討中ですが、以下の講師の皆様を予定しております。
 〇川崎 つま子先生(大坪会グループ 看護局長) 
 「はたらく看護師のための自分の育て方」著者
 〇熊谷 雅美先生(康心会汐見台病院 看護部長,湘南台医療大学 臨床教授)
*また、一般演題(口演・示説)の募集をいたします。
5.開催方法:現地およびオンデマンド(オンデマンドについては予定)
6.学術集会事務局  独立行政法人国立病院機構相模原病院

告知2 年会費のお支払い・異動の届出等は【会員専用ページ】から行うシステムに移行しました。
左メニュー(Service)2つ目のアイコンからもログインできます。
ID・パスワードは、2022年11月頃に個別郵送致しております。
年会費は、クレジットカードでのお支払いも可能です。どうぞよろしくお願い致します。

10月1日から2023年度(令和5年度)の年会費納入が始まっています!


国立病院看護研究学会の歩みと発展

国立病院看護研究学会
理事長 飯野京子
 国立病院看護研究学会は、設立20年目を迎えます。設立当初は、国立病院機構、国立高度専門医療研究センター、国立ハンセン病療養所のすべての看護職員が会員となり、国立病院系の看護学会として組織的な運営を行い、政策医療の発展に寄与する活動を行ってまいりました。現在の会員のあり様は、自主的な入会となり、会員各自の研究成果が学術集会で発表され、多くの参加者とディスカッションが行われるなど、個人単位の活動へと様相が変わってきました。3つの国立病院系の組織は、このような個人の研究活動を全面的に支援していくという役割・位置づけに変遷してきております。 本学会の事業内容としては、学術集会の開催のみでなく、年一回の学会誌の発刊、看護の質を向上するための教育講演の開催、医療・看護界の動向を情報発信するなど、多くの会員の皆様にとりまして参考になる活動を工夫しているところです。しかし、看護研究を実施し、社会に発表していくことは口で言うよりも簡単ではありません。個人の意志の強さだけでは良い看護研究にはつながらないこともあり、会員相互のコミュニティを巻き込み、お互い支援し、刺激し合う学会活動が大切だと思っております。
 この学会活動が私たちの看護の本質的な機能を向上させるためのものであってほしいと願っております。看護の対象者が自分の健康に関してどのようなことを問題にしているのか、またそれをどうしたいと考えているのかということに私たちが関心を持つ必要があります。その上で、どのように支援していくかを考え、その支援が専門的なものになるように、本学会は研究的視点で看護実践の改善と質を高めていく取り組みを大切にしていきたいと考えています。
 最後になりますが、国立病院看護研究学会を更に発展させ、政策医療における看護の質の向上と看護学の発展に寄与して参りたいと存じます。
2018年12月

国立病院看護研究学会 ロゴマークの由来

ロゴマーク画像

センターシンボルに
メディカル・シンボルをアレンジ

ローレルリースと看護帽で囲み
落ち着いた色合いで
学会の真摯な姿勢を表現

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