論文投稿

国立病院看護研究学会 日本看護協会認定 看護師更新審査認定学会(No225)
本学会は看護学の発展と人々の生活と健康に寄与することを目指します。Japanese Society of Nursing Science for National Health Service

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論文投稿スケジュール  
論文投稿システムEditorial Managerが2023年10月1日より稼働しはじめました。投稿は、こちらのEditorial Managerからお願い致します。
 次号掲載をご希望の場合は毎年2月末までに投稿してください。
●2025年9月発行予定の第21巻への投稿は2025年2月末日〆切です。
●2024年9月発行予定の第20巻に向けて投稿くださった論文は、順次査読に進ませて頂きます。
 期日厳守のため早めの投稿をお願い致します。査読・修正後に採択されましたら、著者校正の後、9月頃に発行予定です。

 投稿予定の方は本投稿規定を熟読の上、「3.投稿手続き」に沿って投稿してください。
編集委員会


 
  • 第19巻は、2023年10月20日にJ-Stageでオンライン発行となりました。原著2本、訂正記事1本です。ご投稿ありがとうございました。
  • 国立病院看護研究学会誌 投稿規定

    2023年9月の電子投稿システム導入と電子ジャーナル化移行に伴い、以下の通り変更しました。

    1.投稿者の資格
    投稿者は、著者および共著者すべて本学会会員(賛助会員を除く)とする。ただし、編集委員会が依頼した原稿についてはこの限りではない。

    2.原稿の種類と内容
    1)投稿論文の内容は、他の出版物(国の内外を問わず)に既に発表あるいは投稿されていないものに限る。
    2)原稿の種類は次の6種類であり、著者は原稿にそのいずれかを明記する。
    (1)論壇:看護学に関する問題や話題のうち、議題が交わされつつあるものについて、今後の方向性を示す著述や提言。
    (2)総説:看護学に関する特定のテーマについて、多面的に知見を概観したり、または文献をレビューして、そのテーマに関する現状と展望を明らかにしたもの。
    (3)原著:研究論文として目的・意義が明確であり、独自のデータ収集または分析に基づいて、新たな知見と看護実践への示唆が論理的に述べられているもの。
    (4)実践報告:看護実践の結果報告であり、その手段あるいは得られた成果が大きな波及効果を期待できるもの。
    (5)資料:研究のデータや資料など会員に参考となり、記録に残す価値があるもの。
    (6)その他:上記以外において、編集委員会が適当であると認めたもの。

    3.原稿執筆の要項
    1)原稿は、本文および図表を含め、すべて電子データ形式(Word, Excel, PowerPoint, PDF等)で作成する。
    2) 本文に施設名や著者名を入れない(査読後に修正可)
    3)原稿はA4判横書きの指定の様式(テンプレート)(当学会ホームページ掲載、行番号入り)を用い、1枚1,000文字とする。本文は必ず指定のWordの様式を用いる。図・表はWord, Excel, PowerPoint, PDF等も可能である。
    (※投稿システムにファイルをアップすると、システム上でPDF化されます。全ページがPDFとして正しく保存されたか必ずご確認のうえ、「事務局に送付」で投稿を提出してください。PDF化でエラーを起こす場合は、Word/Excel等を一旦PDFファイルとして保存してから、ファイルを差替えてアップしてください。)
    ●本文_国立病院看護研学会誌_投稿論文様式(本文ダウンロード)
    ●図_国立病院看護研学会誌_投稿論文様式(図ダウンロード
    ●表_国立病院看護研学会誌_投稿論文様式(表ダウンロード
    4)投稿原稿の1編は本文、文献、図表を含めて下記の文字数以内とする。ただし、図表は2点で原稿1枚(1,000文字相当)とする。
    ■原稿の種類と文字数
    (1)論壇   4,000字以内
    (2)総説   12,000字以内
    (3)原著   16,000字以内
    (4)実践報告 8,000字以内
    (5)資料   8,000字以内
    (6)その他  8,000字以内
    5)外国語はカタカナで、外国人名、日本語訳が定着していない学術用語などは原則として活字体の原綴で書く。
    6)図、表および写真は、図1、表1、写真1等の通し番号をつけ、本文とは別に1図・1表ごとにA4版用紙1枚を用いて作成する。また、本文原稿右欄外にそれぞれの挿入希望位置を指定する。
    7)文献の記載方法は下記の通りとする。
    文献のうち引用文献は、本文の引用箇所の右肩上に1)、1〜3)のように番号で示し、本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する。文献著者が 7名以上の場合は、6名のみをあげ、「○○, 他」とする。文献の記載方法を以下に示す。

    【雑 誌】
    著者名:表題,雑誌名,巻(号),頁−頁,発行年(西暦).
    【書 籍】
    編著者名:書名(版数),発行所,頁−頁,発行年(西暦).
    【翻訳書】
    原著者名(翻訳者名):書名(版数),発行所,頁−頁,発行年(西暦).
    【編集図書】
    著書名:表題,編集者名:書名,発行所,頁−頁,発行年(西暦).
    【インターネット上の資料】
    著者名. 文書タイトル(発行年).URL(検索の西暦年月日)

    7)原稿本文とは別に、投稿・査読システム(Editorial Manager)上で以下の項目を入力する。
    (1) ユーザ登録情報(投稿する筆頭筆者または責任著者の情報)
    @氏名、A所属機関・部署、B連絡先、C専門分野・キーワード等
    (2) 投稿論文の情報
    @論文種別選択:希望する原稿の種類
    Aタイトルの入力:和・英文の表題
    B共著者名およびメールアドレス
    C助成金情報
    D抄録:和文抄録は400字以内の要旨とする。原著を希望する場合には、それに加えて250語前後のabstract(英文抄録)も入力する。なお、英文抄録は、ネイティブチェックを受けること。
    Eキーワード(3〜5語)
    F質問(助成金受取、利益相反、著作権譲渡、二重投稿禁止、会員番号)
    G事務局/編集者へのコメント
    Hファイルのアップロード(論文、図、表、回答書等の種類別)

    3.投稿手続き
    1)投稿原稿は本学会ホームページ上の電子媒体様式を用いて作成する。
    2) 本学会ホームページ上にリンクされた投稿・査読システム(Editorial Manager)を用いて、原稿を投稿する。
    3)査読後に受理された場合の最終原稿提出時には、事務局が指定する方式で原稿本文を提出する。
    4) 査読基準、査読の手順等は別途定める。

    5.原稿の受付、査読および採否
    1)上記3の手続きを経た原稿の登録日を受付日とする。
    2) 査読者・編集委員会から修正・加筆等の指摘または意見があった場合、原稿を修正・加筆し、各事項に対してその理由および修正箇所・修正内容が分かるように具体的に回答書で回答する。また、原稿の本文中の修正・加筆箇所に下線を付して明示する。これらの電子媒体様式を、投稿・査読システムに登録する。
    3)修正論文は、編集委員会が指定する期日までに再投稿すること。連絡なく再投稿されない場合は、投稿を辞退したものとみなす。
    4)原稿の採否は、査読を経て編集委員会が決定する。
    5)編集委員会の判定により、原稿の種類の変更を著者に求めることがある。

    6.著者校正
    査読を経て、編集委員会に受理された投稿原稿について著者校正を1回行う。
    ただし、校正の際の加筆は原則として認めない。

    7.著作権
    1) 著者は、論文掲載が決定した場合、論文の著作権を本学会に譲渡することに同意する旨を投稿・査読システム上に登録する。
    2) 他者の著作物を引用する時には、公表された著作物からのものに限定し、その出典を明記し、引用する必要性と照らして必要最小限の引用に留める。
    3) 他者の著作物を転載・翻訳・改変する場合には、著者がその著作権者・出版社等に許可申請手続きを行う。
    4) 本誌の論文を機関リポジトリに登録する場合は、所定の手続きにより編集委員長に事前に届け出る。公開猶予期間は無しとする。
    ※手続きの詳細はこちら(URLリンク)

    8.著者が負担すべき費用
    1)掲載料:原則として無料とする。
    2)論文公開後に重大な誤記載が判明し、訂正記事を掲載する必要が生じた場合、それに要する頁の製作費用は著者の負担とする。
    3)その他:図表等で、版組上特別な費用を必要とした場合は著者負担とする。

    9.倫理的配慮
     人を対象とする研究は、倫理的に配慮され、その旨が本文中に明記されていること。また、倫理委員会の承認を得、その承認番号を記載すること。
     なお、インフォームド・コンセントの取得、および倫理審査委員会の承認が不要な場合は、所属機関において研究実施に先立ち倫理審査の要否等に関する施設方針を確認し、適切な対応を取った旨を記載すること。判断に迷う場合は、倫理審査委員会から審査不要である旨の文書を発行してもらうこと。

    10.利益相反
     著者及び共著者が以下の法人や団体等に所属している、または著者および共著者もしくはそれらと生計を一にする親族が、以下の法人や団体等から年間50万円以上の講演料や研究費等を受けている場合、投稿・査読システムの指定項目に利益相反を明示すること。
     報告対象:医薬品・医療機器メーカー等医療関係、介護福祉関係企業一般並びに医療関係研究機関等の企業・組織・団体.医学研究等に研究資金を提供する活動もしくは医学・医療並びにこれらの評価等に関わる活動をしている法人・団体等

    11. 投稿論文における不正行為の禁止*
     不正行為とは、故意または研究者としてわきまえるべき基本的な注意義務を著しく怠ったことによる捏造、改ざん、盗用、二重投稿、または不適切なオーサーシップを指す。これらが判明した場合、投稿論文の却下および掲載論文の撤回を行うとともに、本学会ホームページにて掲載する。
    1) 捏造:存在しないデータ、研究結果等を作成すること。
    2) 改ざん:研究の過程において、データ、研究活動によって得られた結果等を真正でないものに加工すること。
    3) 盗用:他の研究者のアイディア、分析・解析方法、データ、研究結果、論文又は用語を当該研究者の了解又は適切な表示なく流用すること。
    4) 二重投稿:他の学術誌等に既発表又は投稿中の論文と本質的に同じ論文を投稿すること。
    5) 不適切なオーサーシップ**

    (1) 著者としての条件を満たす者は、下記の条件すべてを満たすことが必要となる。
    @) 研究計画の着想と企画,データの取得,分析,解釈に実質的な貢献をしている。
    A) 論文の知的内容を執筆または改訂している。
    B) 投稿論文の最終版の内容を承認している。
    C) 論文の内容に関する説明責任を果たすことに同意している。

    (2) 主たる不適切なオーサーシップとは、以下のものである。
    ・ゲスト・オーサー:当該研究に貢献はないが、論文出版の可能性を高めるために著者とすること。
    ・ギフト・オーサー:当該研究に十分な貢献はないが、「ギフト(贈り物)」として著者とすること。
    ・ゴースト・オーサー: 当該論文に相当の貢献をしているが、研究自体への貢献を評価せずに、著者から排除すること.

    引用文献
    *文部科学省(2014):研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン,
    **
    International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE)(2022): Defining the role of authors and contributors.


    附則
    本規程は、平成15年2月21日から施行する。
    本規程は、平成26年10月1日から施行する。
    本規定は、平成30年10月20日から施行する。
    本規定は、令和元年8月1日から施行する。
    本規定は、令和3年3月6日から施行する。
    本規定は、令和4年9月17日から施行する。
    本規定は、令和5年9月16日から施行する。

    ■投稿システムの操作、投稿全般に関するお問い合わせ:
    〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル
    竃日学術フォーラム内
    「国立病院看護研究学会誌」編集委員会 事務局
    Tel.03-6267-4550 Mail: @kunikan-j@adm.ncn.ac.jp
    (上記@メールは事務局:Amaf-jsnsnhs-henshu_(at)_mynavi.jpに転送されますが、メールの発信元はAとなります。問い合わせ時は必ず@宛にお願いします。)

    ■その他のお問い合わせ:
    「国立病院看護研究学会誌」編集委員会
    〒204-8575 東京都清瀬市梅園1丁目2番1号
    E-mail: kunikan-j@adm.ncn.ac.jp

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